outline_iptalk9t68.html

200426


IPtalk9t68の変更点の概要

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2020年4月1日版

sfx_iptalk9t68VR.exe (39MB)
(VR: Voice Recognition、音声認識)
(音声認識関係ほかのDLLや説明書と例題などの同梱版)
(IPtalk_s2t_LiveTalkや、httpサーバーなど、全てのDLLを同梱)

・パソコン要約筆記用
sfx_iptalk9t68.exe (2,376kB)
(IPtalk本体とIPtalk_Licenseのみ)
(説明書やDLLなどなし)

上の2つは、IPtalk本体は両方とも共通です。
同梱されているファィルのみの差です。

・IPtalk9t68説明書PDF (27MB)
sfx_iptalk9t68VRに同梱している説明書PDFと同じです。
(必要な例題などはsfx_iptalk9t68VRに同梱しています)



・IPtalk9t68は、最初に起動した時に「IPtalk_License」ウィンドウの「ユーザー登録」ページが開きます。
「ユーザー調査」にご協力をお願いします。


「ユーザー登録」の操作は「名前」「メールアドレス」などを入力してボタンを押すだけです。もし、うまく行かない場合は、マニュアルのP114のチュートリアルを参照してください。
 「4.0.1) IPtalk9t68を最初に起動した時の「ユーザー登録」の操作」

【ユーザー登録しないで起動する方法】
「IPtalk_License」ウィンドウの「ユーザー登録」画面は、5分でタイムアウトして、IPtalkは通常通りに起動します。
ユーザー登録しないで起動したい時は、5分間放置してください。

【IPtalk9t68の新機能・改良の主な項目】

・富士通ソーシアルサイエンスラボラトリの音声認識システムFUJITSU Software LiveTalk(以下、LiveTalk)の音声認識文を受信し、訂正して表示することができます。
   →P336 「4.1.5) LiveTalk音声認識 (富士通)」 

・「表示部」を画面一杯にしたい時に、行数・桁数・フォントを指定してウィンド幅を自動調整する機能を追加しました。
   →P474 「4.4.1)「サブ入力」ウィンドウの「表示設定」ページ」

・「テンプレート前ロール」の「ロール1確認修正」機能で、一度訂正すると次からは自動で訂正する機能を追加しました。
   →P376 「4.2.1.5)ロール1確認修正機能の改良の説明」

他にも、いくつかの改良をしています。 


「新しく追加された機能や対策」と「説明・チュートリアルの場所」
(説明書の「0)新しく追加された機能や対策」では、該当するページへのリンクあり。)
「ユーザー登録」関係 ・「ユーザー登録」 
IPtalk9t68から、最初に起動した時に「ユーザー登録」が必要になりました。
【機能説明】
1.7.1)「ライセンス登録」ページのチェックとボタン
【チュートリアル】
4.0) 「ユーザー登録」「ライセンス認証」 
 「音声認識」関係
 
 ・Livetalk音声認識の表示機能 
・LiveTalkの音声認識文を受信して、訂正・表示することができます。
【機能説明】
1.0.6) 「IPtalk_s2t_LiveTalk」ウィンドウ
1.6.1)「音声認識」ページのチェックとボタン
1.6.2)「設定」ページのチェックとボタン
【チュートリアル】
4.1.5) LiveTalk音声認識 (富士通) 
 ・「LiveTalkの訂正係りの練習機能」
原稿前ロールの「SoftalkでBを同期して読み上げ」機能を利用して、音声認識の訂正係りの練習が簡単にできるようにした。
【機能説明】
1.4.5.2) 「LiveTalk」ページの「LiveTalkを使わずにロール1で訂正練習する」枠
【簡単なチュートリアル】
1.4.5.2.1) 【練習の仕方の概要】
 「訂正」関係
    
 ・「訂正」ウィンドウのショートカットキー
1.9.7)「訂正」ウィンドウを表示するショートカットキー「Ctrl+2」
 ・「ロール3」の表示訂正送信で「訂正送信」ウィンドウの「訂正」枠で訂正する方法
チェックを入れると「ロール3」でF6キーを押した時、範囲選択した文を「訂正送信」ウィンドウの「元文」と「訂正文」に入れ、カーソルが「訂正送信」ウィンドウの「訂正」枠に移る。
【機能説明】
1.2.2.1)「元文のみ指定、訂正送信Wで訂正」チェック
1.2.2)「テンプレート前ロール」の「確認」ページの「ロール3で表示訂正送信」枠に「元文のみ指定、訂正送信Wで訂正」チェック
・「ロール1確認修正」で自動訂正
・一度訂正した文は「ロール2」に記憶して、次からは自動的に訂正します。
【機能説明】
1.2.1.6 「訂正をロール2に自動登録」チェック
1.2.1.7 「句読点のみ、追記削除のみ、全角2文字未満は、全登録」チェック

・この時、「ロール1」に確認修正表示する時に、訂正した行を青色、訂正した文字を赤字で表示する。
訂正前の行を緑色で表示することもできる。
【機能説明】
1.2.4「自訂」ページの「ロール2自動訂正」枠のチェックとボタン

【チュートリアル】
4.2.1.5)ロール1確認修正機能の改良の説明

 ・「ロール1」のEnterキー、Tabキーの改良

・「ロール1」をEnterキーで訂正・表示に流すことができます。
【機能説明】
1.2.1.1 「Enterで流す(Shiftで改行)」チェック
1.2.1.5 「Enterで空行入れる」チェック

・間違っている文を素早く選択できる機能を追加しました。
【機能説明】
1.2.1.2 「Tabで行内を移動」チェックと「逆方向(左)に移動」チェック
1.2.1.3 「順方向・キーワード飛び」チェック
1.2.1.4 「逆方向・文字種類ごと」チェック
 【不具合対策】
2.14)「テンプレート前ロール」の「ロール1確認修正」と「ロール3表示訂正送信」で、ロールに追記があった時、画面がチラチラしないようにした。

 「練習機能」関係
 
 ・「ミスタッチしない入力」の練習
【機能説明】
1.9.6)「練習リモコン」の「お手本」ページに「逐字入力速度計測」チェック
【チュートリアル】
4.3.3) 「逐字入力」の練習機能
 ・「ロール1確認訂正」の練習
「LiveTalkの訂正係りの練習機能」
原稿前ロールの「SoftalkでBを同期して読み上げ」機能を利用して、音声認識の訂正係りの練習が簡単にできるようにした。
【機能説明】
1.4.5.2) 「LiveTalk」ページの「LiveTalkを使わずにロール1で訂正練習する」枠
【簡単なチュートリアル】
1.4.5.2.1) 【練習の仕方の概要】
 「表示機能」関係
 
 ・「スムース画面」の行数・桁数の調整機能
「スムース」画面の桁数とフォントのポ数とウィンドウ幅で調整できるようにした。
「サブ入力ウィンドウ」の「表示設定」ページで指定します。
【機能説明】
1.9.4.1) 「サブ入力」ウィンドウの「表示設定」ページ
1.1.7)「表示1」ページの「入力人数は?」枠の「行桁固定で拡大表示(枠なし画面)」チェック
【チュートリアル】
4.4.1)「サブ入力」ウィンドウの「表示設定」ページ
4.4.1.1)「サブ入力」ウィンドウの「表示設定」ページで、MSPゴシック、40ポ、6行×15桁に調整する。
4.4.2)「行数固定で拡大表示(枠無し画面)」チェック
【参考】
4.4.9.1)初期状態の「行数行間」の自動調整の動作について
4.4.9.1.1)初期状態の「行数遷移図」

 【Windows10不具合の情報更新】
3.4)Windows10で表示部のスクロールが遅くなる。【対策されました】

 「連絡窓」関係
 
 ・「連絡窓」に気づかない人に気づかせる機能
【機能説明】
1.9.8)「連絡」ウィンドウの「入力部モニター部境界の色も変える」チェック
【不具合対策】 
2.15)「連絡窓」の「定時連絡」チェックと「自分だけに知らせる」チェックを入れた時に、24時を越えた瞬間に残り時間が異常になる不具合の対策。

 その他    【不具合対策】
2.1) Windows10で最小化した時に、ショートカットキーでウィンドウを表示しようとしても、表示が戻らない不具合の対策。

【不具合情報】 
9.1) ViaSkypeの情報 ・2019年2月からviaSkypeが使用できなくなりました。
 【情報の訂正】
3.2)Windows10で「ネッワークの場所」を「パブリック」にするとIPtalkの通信をブロックします。【訂正あり】



【古いバージョンの概要】
IPtalk9t67bの概要
IPtalk9t66の概要
IPtalk9t65の概要
IPtalk9t64の概要
IPtalk9t63の概要