6-16-20)修正の通信について


修正の通信について

1)IPtalkの通信は、基本的にテキストです。
表示は、ポート6711番に送信されて来たテキストをそのまま表示します。
ただ、空行は、"$改行$"に置き換えて送信しています。

2a)「送」ボタン修正送信
「送」ボタンを押すと、ワープロ画面の最後から「表示1」ページの「表示部」の「表示行数」に入っている行数、ポート6711番で送信します。
この時、空行は、"$null$"に置き換えます。(統一性が無いですね。(^^; )
最後に、"<エラー>行数違い!"の行を送信します。

2b)「送」ボタン修正の受信処理
ポート6711番に"<エラー>行数違い!"の行を受信すると表示処理を行います。
表示は、画面をクリアして、最下行から送られた行を表示します。
表示する行数は、自分の「表示行数」です。

3)Undo修正通信
ポート6723番に"undo"を受信するとUndoの動作を行います。
表示したバイト数を過去5回分記憶して置き、表示から入力部に移動します。
ポート6723番に"del"を受信する一文字削除します。
ポート6723番に"cls"を受信する画面消去します。


4)訂正送信ウィンドの修正通信
ポート6739番に以下の並びで訂正を送信します。
「元文」,「訂正文」,「テロップ有無」,「位置」,「色」
それぞれは、半角カンマで区切られています。
「元文」:テキスト
「訂正文」:テキスト
「テロップ有無」:true(有)/false(無)
「位置」:0(全部)/1(最後)/2(二番目)/3(三番目)/4(四番目)/5(五番目)
「色」:0(`1)/1(`2)/2(`3)/3(`4)/4(`5)/5(`6)/6(`7)/7(`8)/8(無し)