4-9-6)ベタ打ちで作った前ロールを12桁づつ流す方法


Q:041027
前ロールの流し方についてお尋ねします。整形したのはスムーズにいきますが、直前に長い文章、1行30文字のをA4分くらいいただいたときの流し方です。「カーソルより前に送る」と、「送った部分は消す」にチェックをいれますね。桁数はどうするのでしょうか?そして、カーソルを12文字くらいのところにおき、F1キー1回押すと、1行だけはあげられますが、カーソルが先頭に戻ってくるのです。ずーっと12文字のところにとまっていなければ続けて文字があげられないのです。どこかやり方がわるいのでしょうか?9i39を使っているのですが、45になると前ロールの流し方は変っておりますか?前ロールはどちらのほうがいいでしょうか。サークルで説明しなくてはいけませんのでどうぞご教示くださいませ。よろしくお願いします。


A:
テンプレート前ロールは、一度に流す桁数(文字数)は1行に事前に整形して置きます。(そうしないて、単語の泣き別れなどが出て、読み難い字幕になってしまいます。)「カーソルより前を流す」の機能は、整形していない前ロールをそのまま流すためのものではありません。

ただ、次のような方法で、整形していない前ロールの12桁づつを流すことはできます。
1)「カーソルより前を送る」にチェック
2)「送った部分は消す」にチェック
3)「進める桁数」に12を入力
このようにしてF1キーを押すと、12桁つづを送ります。行の最後に送る桁数が12桁に満たない場合は、行末までを送ります。


>> 9i39を使っているのですが、45になると前ロールの流し方は変っておりますか?
>>前ロールはどちらのほうがいいでしょうか。

9i39を使うか、9i45を使うのが良いかということに関しては、いろいろな不具合対策が入っているので常に最新のIPtalkを使うことをお勧めします。


Q2:
9i45には、この機能がなくなっているのですか?
また、勉強させていただきますので分からないときはご教示いただきますようによろしくお願いします。


A2:
「テンプレート前ロール」の「他2」ページにあります。
緑の線はマウスで移動できるので、使い易い位置に移動してください。

よろしくお願いします。