4-7-6)入力ログに「これは記録ではない・・」と注意書きを入れたい。


Q:040920
ログの最初に入れたい文字は、ログの扱いに関しての注意事項です。ご存じのように、手書きのロールは、手話同様、その場の情報保障として、「記録」では無い、旨は、みなさんご存じのことです。ところが、やはり、パソコンでとったログ、となると、議事録に使いたいとか、ノートテーク(この場合も本当は、その場の情報保障ですが)の「ノート」としての使用希望が圧倒的に多いと思います。また、入手できるもの、差し上げるもの、と思っている方もいらっしゃるんじゃないかと思います。
また、差し上げるときは、「これは記録でなく…」とひところ言うのを忘る方もいらっしゃると思います。手書きの場合は、ある種の講習をうけて、徹底されているものの、パソコン要約筆記の場合は、まだまだじゃないかなと思います。私も入力にいくと、必ずと言っていいほど、ログを、と言われます。

講義の間、パソコンの要約筆記をみながら、自分でノートをとるのは、一般の人が聞きながら自分のノートをとるのとはちがって難しいことだろうな、というのは容易に想像がつきます。 私もお手伝いに行くときには、「完全には入力しきれていない」ことを前提にお渡ししています。
大会などで要約筆記をするときは、もちろん、入力時の間違いは、どうしても発生しますし。読み取り通訳が入ったり、また、講演されるかたご自身が言い違いなどがあって、それが文字になると、あとで主催者がテープとログをつきあわせてみて、「違う」となるときもあります。
ログをお渡しするのが前もって分かっているときは、なるべく簡単な間違いは防ごうと、交代で休憩している間に入力者以外が、間違い箇所をメモっておく、ということもできるだけやっていまして、その箇所を修正してから主催者の方には、あとからメールする、などの方法をとったりしています。
お渡しするときに「記録ではありません…」とお伝えしても渡った先で、どこまでそれが伝わっているかは、わかりませんよね。それを気にする度合いも人によって様々です。


A:
IPtalkのログに自動的に定型文を入れる機能はありません。最初に「これは記録ではない・・」という文を入力すれば、それはログに残ります。

<050709追記>
他にも、このような要望を沢山いただいたので、IPtalk_LVシリーズ(ログビュアー)を作りました。