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＜９ｉ，９ｇ＞　3-2-3-0-5)「止」「動」ボタン

ワープロ画面で修正する時に表示を止めるために使います。

「ワ」ボタンを押すと「ワ」ボタンが「止」に表示が変わります。この状態は、従来のワープロ画面です。

「止」ボタンを押すと、「動」に表示が変わり、カーソルはワープロ画面に移動し、入力部は赤表示になり、「修正モード」に入ります。
「修正モード」では、他の人が入力やＵｎｄｏしてもワープロ画面は動かず止まったままですが、裏で受信した文を記憶しています。
この状態（修正モード）では、ｔａｂキーは、ワープロ画面、「送」「動」「再」の間を移動します。
修正モードのワープロ画面で修正した後、「送」ボタンを押すと、止まっている間に受信した文を追加表示した後、１画面分送信し、通常の表示に戻ります。

＜「修正モード」は以下の操作でも抜けます＞
1)「動」ボタンを押すと、止まっている間に受信した分を追加表示し、「通常モード」のワープロ画面になります。

2)「再」ボタンを押すと、止まっている間に受信した分を追加表示してスムーズ画面に切り替えます。

3)修正モードの時、入力部で入力しＥｎｔｅｒを押すと、受信した文を追加表示した後、入力した文を表示（送信）し、「通常モード」のワープロ画面に戻ります。（Ｆ７キーを使った場合も同様の動きをします。）

＜９ｇ＞
「止」ボタンを押し、修正モードに入った時、裏で受信している文を「確認修正パレット」の「ワ停止モニター」ページでモニターする事ができます。「補助Ｗ」ページの「確認修正パレット」の「ワ停止時モニター」のチェックを入れます。

＜９ｉ＞
「止」ボタンを押し、修正モードに入った時、裏で受信している文を「ワ停止モニター」ウィンドでモニターする事ができます。「補助Ｗ」ページの「ワ停止時モニター」の「モニター表示」のボタンを押す。

＜注意＞
１）修正モードに入っている間に、１画面以上の入力を他の人がしてしまうと、「送」ボタンを押しても、修正した文は表示されませんので、「ワ停止時モニター」で入力を見ながら急いで修正する必要があります。

２）修正モードに入っている間のＵｎｄｏは、修正モードから抜けた時に実行されます。Ｕｎｄｏが修正している部分までさかのぼって来ると、表示がＵｎｄｏした人と異なってしまいます。

＜９ｇ＞
３）「確認修正パレット」の機能と「ワ停止モニター」は同時に動作しますが、同時には当然ですが見る事はできません。

０４１２２６／ＩＰｔａｌｋ９ｉ５０
２）ワープロ画面で「止」ボタンを押して修正をしている時、「ワ」停止モニターの幅を小さくすると、「動」ボタンを押して停止中に受信した文を表示した時、「ワ」停止モニターに表示されていた改行位置で表示されてしまい、他のＩＰｔａｌｋと表示が違ってしまう不具合の対策。

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